概要
- 標準的なハードウェアとソフトウェアを使用してIEC 61850トラフィックをLogixアーキテクチャに移行し、使いやすさを実現
- 通信ブリッジ用のProSoftゲートウェイを搭載
- 装置の接続とセグメント化を集約するStratix® 5700スイッチを搭載
- ControlLogix®またはCompactLogix™コントローラ用ラック付属
- データ表現に対応するPanelView™ターミナルのオプション
- 保護されていない上流接続が必要な場合に対応するStratixセキュリティアプライアンスを搭載
- アプリケーションに適した装置を検証し、共通のユーザインターフェイスを提供するフェイスプレート
意思決定力やシステム性能、運用効率の向上に、インテリジェントモータ制御の製品情報をご活用ください。
ツール & リソース
CENTERLINE Builder Tool - CENTERLINE® Builderを使用してCENTERLINE MCCラインアップを設計します。このツールでは、主要な特性を含むMCCのセットアップに関する一般的な情報の入力やユニットの追加、MCC設計の作成が可能。プロジェクト要件に合わせてカスタマイズしたレイアウト図やシングル・ライン・ダイアグラム、一般的な配線図も生成します。(サインインが必要)。
資料
Resource | Publication Number | Language |
---|---|---|
IntelliCENTER統合ユニットのプロダクトプロファイル | 3300A-PP001 | |
統合されたパワーとオートメーションアーキテクチャの図 | IASIMP-QR006 |
規格準拠
- UL 508A
- EN55022
- IEC 60950-1
- EN55024
- IEC 60950-22 VCCI、FCC、Part 15、Subpart B ICES-003
ソフトウェアリリース
- IntelliCENTER® ソフトウェアバージョン2.0.3 Service Pack 4 (2010年3月)
Service Pack 4 (SP4)は IntelliCENTERソフトウェアバージョン 2.0.3 にのみ適用できます。SP4では、Bulletin 193-EC5 E3 Plus電子過負荷リレー(電圧/電力モニタ機能搭載)およびPowerMonitor™ 3000 (バージョン4)が新たにサポートされました。また、PowerFlex® 753およびPowerFlex 755 ACドライブ用のDriveExecutive統合が追加されました。
- IntelliCENTER®ソフトウェアバージョン1.4.7 Service Pack 5 (2006年1月)
Service Pack 5 (SP5)は、IntelliCENTERソフトウェアバージョン1.4.7にのみ適用できます。E1 Plus電子過負荷リレーにおけるパラメータ値書き込みに関する問題が修正されました。また、モニタビューに誤った値が表示される問題(ごくまれにのみ発生する問題)も修正されました。